今日はホルモンバランス崩壊デー。
小言が勝手にでてくるでてくる…
脳では「言うべきじゃない!」
ってわかってるのに、子供に思ったことを言ってしまう。特に上の娘に。
言ってしまって自己嫌悪。
幸い、今日は夫が休み。
はぁ…今日は少し子供と距離を置こう。
ごめんね。娘ちゃん。
母はしばし、クールダウン。
今日はホルモンバランス崩壊デー。
小言が勝手にでてくるでてくる…
脳では「言うべきじゃない!」
ってわかってるのに、子供に思ったことを言ってしまう。特に上の娘に。
言ってしまって自己嫌悪。
幸い、今日は夫が休み。
はぁ…今日は少し子供と距離を置こう。
ごめんね。娘ちゃん。
母はしばし、クールダウン。
母は疲れている…。
今日の4歳児の行動はこちら。
帰る→遊ぶ→夕飯→遊ぶ→風呂→遊ぶ→ハミガキ→遊ぶ→寝室へ
普通ですか?
この「遊ぶ」の後、必ず彼のタイミングまで「待つ」のがハードル高い…。
仏にならないと、無理ですよ。
夕飯、風呂、ハミガキ、寝室へをノンストップでやりたいのに。
その方が絶対絶対たくさん遊べるのに…。
夕飯食べ終わって、(かなりタイミングに気を遣って)「お風呂いこうか」と言おうものなら「え~!遊んでから」となってしまう。
「まだ遊びたい~!」「お風呂やだ~!」 の攻撃に
こちらは「そうなんだね。じゃあどうしようか~。」のスタンス。
「約束したでしょ~!怒」と、正論+怒りで対応していたときより、
ずっと短時間で解決するようにはなったのはありがたい。
が!このやり取り、夜だけで4回。
寝る前にはもう白目むいてますよ。
半泣きで、ちょっと娘になぐさめてもらった。
今朝の息子は、朝ごはんも機嫌よく食べ、幼稚園へも割とすんなりいくことができた。
また、姉の習い事の送迎もあったけれど、どうにか時間になると遊びを中断してくれた。ホッ…。
今日の勝因はなんだったのだろう…。思いつくことは、
① 1時間みんなで早起きし、朝ゆったり過ごせたこと
②意識的に息子とじっくり向き合い、話を聞く姿勢を見せた
③時間の許す限り、不要な声掛けはしなかった
④予定を前日と当日に伝えておいた
⑤声掛けは「指示」にならないよう気を付けてた
明日は病院に行く用事もあるので、すんなり行ってくれるといいなぁ~。
4歳息子が最近、怒りのスイッチが入ると手におえない。
どう治めるか、毎日知恵を絞るのだが、なかなかうまくいかない。
何か怒りのスイッチが入る時の傾向はあるのか考えてみる。
①ごはんのメニューが気に入らない。
②遊んでいるときに、幼稚園にいくよ~!お風呂だよ~!と声を掛ける。
③外出先で、急遽別のところに寄ろうとするとき。
など…が多いかな。
・・・案外、3つしか思い当たらなかった。笑
2番目の遊んでいるときに、中断しなくちゃいけないときは1日に何度も起こるので、頻繁だ…という印象なのだろう。
秩序の敏感期でもある事を考えると、特に③は大人が悪いので、嫌がった時点であきらめることにはしている。
②に関しては、姉と一緒に遊びたいので、拒否されたり、2人の準備にもたついてしまったりして、何時までとあらかじめ決めてもうまくいかないことが多い…
①に関しては、料理(特に献立)があまり得意でない母でごめんよ…の気持ちはあるものの、今朝はお皿をひっくり返され私も怒りが爆発していまいました…。反省とともに、今日は自分がみじめな気持になり涙がでてしまった…。
自分の満たされたい欲がでてきてしまったなぁ。
そういえば娘が小さい時も、一般的にいわれる2歳くらいのイヤイヤ期よりも、4歳の時の方が断然大変だったことを思い出す。
明日も知恵比べ。
娘が年中になってから、小学校での学習準備を少しずつ意識するようになってきました。読み書き計算が先取りできているといいのかな?と漠然としたイメージがありましたが、モンテッソーリ教育の考えに触れるうちに、それでいいのかな…と不安に思う部分がありました。
ちなみに色々悩みましたが、今のところ小学校受験はしないつもりです。
でも公立だから入学まで何もしなくていいとは思っていません。
受験対策をするつもりはもちろんありませんが、きちんと学びの場は与えてあげたいと思っています。
就学前準備を考え始めたころに、書籍を読んだり通信講座やタブレット学習などの資料を請求しまくっていろいろ悩みました。
大学受験までの勉強踏まえて考えると、小学校で準2級まで取った方が良いとか、小学校のうちに中3までの数学は終了していた方が良いなど様々な情報があふれています。
私にはどれが正しいかと言われればはわかりませんが、知識として知っておき、自分のフィルターを通して良いと思うものであれば取り入れる価値はあるんじゃないかなと思っています。
我が家の基準は「子どもの興味」。子供が目を目をキラキラさせて自分からどんどん取り組むようなことは、学年なんか関係なくどんどん先に進んで行って欲しいと思っています。反対に、言われてしぶしぶやる、もしくは嫌がるようなことは無理強いはしたくないと思っています。
娘はひらがなにも興味はありますが、ひらがなを繰り返しかくドリルなどは好きではありませんし、数に興味はありますが計算ドリルも好きではありません。与えられれば、やるとは思いますが、目をキラキラさせて夢中でやるような感じではないかな…と。
モンテッソーリ教育のでは、具体物を通して経験することを大切にしています。そして、抽象概念を理解するのはその後です。
たとえば、具体物とては金ビーズのような教具で数の大きさを見て、触って感じます。抽象概念はいわゆる数字や計算式のようなものですね。
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私も、具体物での理解はとても重要だと感じてはいたものの、小学校に入るまでに何をどのくらい理解しておけばいいのかわかりませんでした。
通信講座やなどいろいろ調べているうちに、「こぐま会」の教材に出会いました。こぐま会は小学校受験のための教室を運営されていて、オリジナルの教材がたくさんあります。
小学校受験の教室ですが、こぐま会は小学校受験のテクニックではなく、もののの見方や考え方を身に付け、小学校で始まる教科学習の土台を作ることを大切にしていて、事物を通して物事の本質や関係性を学んでいくことを重要としているところに共感しました。
娘たちの通うモンテッソーリ園でも、具体物を通して経験することを大切にしています。そして、抽象概念を理解するのはその後です。
たとえば、具体物とは金ビーズのような教具で数の大きさを見て、触って感じます。抽象概念はいわゆる数字や計算式のようなものですね。
こぐま会の中で、まず年少のときにやってみたのが「ひとりでとっくん」シリーズの迷路や点つなぎ。その時、迷路が娘のブームで夢中で取り組んでいました。
繰り返しやりたがるので、コピーして何度もやりました。その後も、娘の興味に合わせてひとりでとっくんシリーズを少しずつ買い足していきました。
幼児のための教材の中には、問題文のすみっこにキャラクターがいて吹き出しにヒントや解き方など説明あったり、1ページの中に色々なな問題が混在して、どこから解いていいのかわかりづらい、かわいくカラフルで本質でないところに意識が向いてしまう…というようなものが多いな…と思っていたましたが、こぐま会のプリントはすごくシンプルなデザインで、余計な情報がなく、子供でも何をすべきなのかが理解しやすいところが好きになりました。
そして年中の秋からは「ひとりでとっくん365」と「ひとりでとっくんおけいこカード」を始めました。毎月1冊の本と、それに関連したカード等の教材です。これを取り組むにはおはじきや三角パズルなど、改めて具体物の教材を買い足しました。
この教材には、ひらがなやカタカナを書かせたり、式を使って計算をするような問題はありません。運筆練習になるような課題や、数の概念を理解していないと解けないような問題はたくさんあります。
学習の手順としては、まずカード教材を具体物としてゲームのように一通り遊び終えたら、それから「ひとりでとっくん365」を解くようにしています。
とはいっても、小学校受験をするわけではないので100%できるようになるまでやる!というわけではなく、こういう見方や考え方もあるのね~くらいの緩い感じで行っています。あくまで「こぐま会」をやる時間は、「ママと遊ぶ楽しい時間」というイメージを持ってほしいので…。
それと「ひとりでとっくん365」には毎月「保護者のための学習ノート」という冊子が一緒についてきます。それには学習の進め方が詳しく書いてあってわかりやすいです。また、季節の行事の楽しみ方などが書いてあるところが気に入っています。
↓ひとりでとっくん365の進め方の参考にしました
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↓こぐま会代表の久野先生の著書
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毎日決まった時間に学習習慣がついてくれればとは思っていますが、娘が「やらない~」という日もあったり(私が忘れることもあります…)、「今日はたくさんやる~」となる日もあったりします。今はとくに強制せず、気分が乗らない日はお休みもありにしています。
娘は「ひとりでとっくん365」を1回始めると5~6枚やることが多いので、毎日やれば1か月分が1週間くらいで終わってしまいます。
今は「ひとりでとっくんおけいこカード」とそれに対応する具体物の教材(おはじきや三角パズル等)を一通り終えて(だいたい3~4日間くらい)から、ひとりでとっくん365の問題を解いているのですが、明らかに苦手(理解していない)ところもあります。そういう分野はもう少し深堀が必要なので、対応する「ひとりでとっくんシリーズ」を用意し、うまく取り入れていきたいと思っています。それを楽しい雰囲気で…^^;
教材の準備や、スケジュールを考える、(楽しい雰囲気でやるための)教材の提供の仕方を考えたり、親のやることが結構たくさんあるなという印象です。そして、これをうまくルーチン化して行くのが今後の課題です。
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生活クラブ、コープデリとも、毎週必ず買うような食材を登録しておける機能があり、それで買い忘れを防ぐことができます。しかし、すべての商品が対応しているわけではありません。
我が家の冷蔵庫には、100均一で購入したホワイトボードを貼り付けていて、在庫が不足してきな食材や調味料などはその都度メモするようにして、生協注文のタイミングでメモを見ながら注文するようにしています。
ようやく我が家の子供たちも冬休みが終わり、登園が始まりました。
こうして、幼稚園にいけるだけでもありがたいな…としみじみ感じてしまいます。
どうか、あたりまえの日常が早く戻ってきますように。
そして、今目の前にある当たり前の幸せを大切にしたいですね。
さて、みなさん。子どもたちがおうちで作った作品はどうしていますか?
幼稚園や保育園から持ち帰ってくる作品もありますよね。
今回は我が家の作品保管方法をご紹介してみます。
まず、園から持ち帰ってくるものです。基本的にうちの園では、作品は園で保管しています。七五三、クリスマスなどイベントの時に作る作品、ママにプレゼントしたいという作品などは持ち帰ってきます。
園から持ち帰ってきた作品は、立体作品が多いので、リビングや子供スペースなどに数日間飾り、その後はIKEAの収納BOX「SKUBB」に保管しています。姉、弟それぞれ1箱ずつ用意し、ポイポイ収納していきます。
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自宅で作る作品は、お絵かき、塗り絵、切り紙、折り紙、などが多いです。作品ができたら、子どもスペースに置いている作品BOXに入れてもらっています。
ママにプレゼント~といって持ってきてくれることも多いので、もらった絵や手紙などはB5サイズのマイノート(自分の考えをまとめたり、ちょっとした資料を貼ったりするなんでもノートです)にのりやテープで張っています。あとで見返すと楽しいし、子どももあの時のだ~という感じで喜んでくれています。水彩画など、飾っても綺麗だな~と思った作品はIKEAで購入したフレームに入れて、ダイニングに飾っています。
↓この本を読んでから、マイノートはじめました^^
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最近、子どもたちが喜んでくれた作品の収納は、「1冊の本にする」です。
冬休みは、プライムビデオで見始まったポケモンのアニメ(一番古いやつ)にはまり、無料塗り絵を印刷し、大量に塗っていました。
そして我が家の子どもたち、なぜか塗り絵をするとたいていはさみで切り抜くんですよね。^^;ご存じのとおりポケモンの数は大量なので、あっという間にすごい作品の数に…。せっかく頑張って作っているのに、バラバラになっちゃうのはもったいないなと思い、娘には「図鑑にしてみる?」と提案していみました。
図鑑といっても、塗って切り抜いたポケモンをA4紙にのりで貼り、パンチで穴をあけひもで閉じていくという簡単なものです。最初からはさみで切り抜かなければ、閉じるだけで良いので早いんですが、切る・貼るという作業も大事と考え、あえてそこは突っこみません。^^;
そしてポケモン1匹ずつ自分で名前を書くので、さりげなく、ひらがなの練習になります。色紙で表紙を付けてあげると少し本らしくなりました。
今回作った本はひもで閉じるタイプなので、ポケモンが増えてもどんどん図鑑のページを増やしていくことができます。1冊の本になるのがうれしいようで、全部のポケモンを書きたい~!と、すごい勢いで作品づくりにはげみ、先日の3連休はほぼポケモン図鑑作りでした^^;
そして、姉がどんどん作っていく図鑑で色を調べながら、自分のペースで塗り絵をする弟。自分の図鑑が役立っていることが、娘も誇らしいようでした。^^
3歳息子もはさみはだいぶ上手になりましたが、細かい曲線などはまだ難しいのでシンプルな形のポケモンだけ自分で選びながら切り抜きます。難しいのはママ切って~と持ってくるので、私が担当です。
ひもで閉じる本以外にも、枚数が少なければ、太めの針と糸で本を閉じるのも楽しいです^^