モンテッソーリの先生のブログやインスタを見たり、ボイシーを聞くのが大好きです。
凝り固まった自分の考えを、ゆっくりとほぐしてくれる。そんな存在です。
つばめの家というモンテッソーリの教室を運営されている、
藤原美先生のブログが、今の私のこころに響き、励まされました。
小学生のモンテッソーリ教育、とっても興味あります。
今回の記事は、小学生の片付けについて。
・散らかったら親が整え、こうしていると気持ちがいいね。と「繰り返す」
・毎日使うものは必ず元に戻すことを常に声を掛ける。
・小学生には「思い出させる」がとても大切。
・声のかけ方は「これどこに片付けるんだった?」「これはどうするんだった?」
私は、この「繰り返す」「常に声を掛ける」が決定的に苦手でした。
やかましい親、と子供に思われたくない。とか、「やだ~!」といわれると心が折れるので、今日はいいか…。と自分も子供も甘やかしてしまったり。
そういわれないための環境設定には時間を割いてきたけど、声掛けを怠っていました。
これは甘えさせ、ではなく甘やかしだったな…。と反省。
我が家の場合は、
・帰ってきてからの幼稚園のお道具の片付け
・靴をそろえる
・上着を掛ける
・脱いだパジャマは脱衣所へ運ぶ
・裏返しにぬいでしまったら元に戻す
・寝る前にはおもちゃを元に戻す
・習い事のバックは元の場所へ掛ける
このリマインドは忘れずに声を掛けよう。ただし、声のかけ方には注意注意…。
ちなみに、つばめの家の商品は過去に色々購入させてもらっています。
幼児用の椅子や、絵具セット、藤原先生の書籍など・・・。
どれも機能面で優れているだけでなく、デザインがとっても素敵なので、どれもお気に入りです。